2023.12.16
季節外れの暖かさを記録したこの日、関東地方の各地で12月も中旬であるにもかかわらず夏日を観測しました。先週の天気の良さもあり今日も山へ行こうかと思いましたが3年ぶりにコロナから解放された職場の忘年会が昨日開催され翌日の今日は山は無理と諦めました。そこで、近場で行けていなかった東京都の名水と神社訪問しました。
お鷹の道・真姿の池湧水群
真姿の池をはじめとする崖線下の湧水群です。江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。それにちなんで、崖線下の湧水が集 まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけられたそうです。
国分寺を代表する名所として親しまれているそうです。
大國魂神社
大國魂神社は大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。起源は、第12代景行天皇41年(西暦111年)5月5日大神の託宣に依って造られたものであるとのこと。社殿は、正保3年(1646)10月、類焼により焼失したが、寛文7年(1667)将軍家綱の命により、久世大和守広之が社殿を造営し現在に至っているそうです。
厄除けの神様から厄除けの御守りをしっかり頂いてきました。
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