2023.03.12 その1
今週は、徳島県へ訪問してきました。
徳島県は、自分も他人も自動車の運転には特に注意が必要な県でした。
自分は、自分でとんでもない道を走り危険な運転でしたし、他人は他人で街の中心街であるにも関わらず路上駐車し放題で歩行者は自動車が来ているのに平然と道を横断しようとするお婆さんがいたり自由な土地柄なのか田舎なのか危険な土地柄なのか判断できない場所でした。といことでご覧下さい。
大歩危小歩危
徳島を代表する景勝地で「2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。」
ということでお城が多くが400年ほど前、お寺は古いもので1500年程前ですが自然は2億年です。ゼロの数が6個ほど多いです。
写真が少なくよくわからないかもしれませんがぼくも良くは見られませんでした。というのも徳島の最初の訪問地にしたら朝早すぎて展望台も営業していない時間で道の駅で見ただけでした。展望台も時間になれば開くんですすよね。閉鎖ではないでしょね。
かずら橋
そのまま、観光コースに沿って祖谷のかずら橋に行ってきました。かずら橋は、
「冬場の厳寒な山野で採取した自生の「シラクチカズラ」を編み連ねて創られるかずら橋は、当時の人々には大切な生活路として祖谷川各所に架けられていたそうですが、今では西祖谷山村の「祖谷のかずら橋」 と東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」を残すのみとなっています。
かずら橋の由来は、祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説や、追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるようシラクチカズラで作ったという説等諸説が残っています。」
だそうです。でぼくは、もちろん「祖谷のかずら橋」と「奥祖谷二重かずら橋」に行くことにしたんですが「奥祖谷二重かずら橋」は冬季閉鎖でした。でその手前の「かかし村」で記念撮影してきました。
琵琶の滝
祖谷のかずら橋近くに滝がありましたのでついでに寄らせていただきました。徳島県なかなか自然の宝庫です。
奥祖谷二重かずら橋
天空の村・かかしの里
かかし村でなく、「天空の村・かかしの里」が正式名称のようです。
この後が大変でした。携帯ナビは、この後徳島市内方面に向かうのにとんでもない峠を越えることを要求し死ぬ思いで運転してました。その2へつづく。
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