王余魚の滝(20230513)

景の記

2023.05.13

たどり着けない滝は、最高のパワースポットだそうですが確かにこの滝は遠い。高速道路が近くまで開通しておらずなかなか大変な場所にあります。でも何名かの方がお越しになっていました。

王余魚の滝(轟の滝)

この滝は「海部川の支流で吉野丸(1119メートル)を源流とする王余魚谷川(かれいたにがわ)水域にある。轟九十九滝とは轟神社の周囲に点在する滝の総称で、九十九とは「多い」という意味である。・・・本滝の上部には、二重の滝、横見の滝、船滝、丸渕滝、鳥返滝、大烏小烏滝、三十三才滝、そして本滝より遊歩道を1500メートル登った地点に轟神社奥宮の鍋割神社ご神体である鍋割滝がある。 主要な滝は本滝も含めこの9滝であるが、他にも大小様々な滝がある。なお、最下部にある轟本滝から最上部の鍋割滝までの所要時間は片道徒歩約1時間である。」だそうです。
こんな清流を10kmほど登っていきます。

案内図です。轟神社を通りいくつもの滝を見ることができるコースになっています。

駐車場となりにもいきなりちっちゃな滝?

本滝です。表紙のアイキャッチ画像の鳥居の中から撮影したものです。

最初は、少しきつい登り階段ですがあとはそれほどの険しい道もなく上の神社まで行けます。






山道は続いているようですが滝はここまでだそうです。

だいたい1時間半までかからないくらいで全部を見て回れます。

轟神社

滝の前に通過します。今年はまだ後厄なので厄除けを頂いてきました。


徳島県は、以外と広くとても水が綺麗な印象です。道中の川も綺麗な水が流れていて平成の水百選にも選ばれていると看板ありました。

コメント