海神社、湊川神社、生田神社と布引渓流(20230128)

水の記

2023.01.28 その2

姫路城に続き海神社なども訪問してお参りさせて頂きましたので紹介します。

海神社

海神社。100kmウォークで通り過ぎた記憶があったので100kmウォークの写真探してみましたが写真までは撮っていなかったようです。でも前の通りを歩いたはずです。

「今から千八百年前くらいの昔、神功皇后(ジングウコウゴウ)が三韓よりの帰路、暴風雨のため、どうしても御座船を進めることができなくなりました。皇后御みずから綿津見三神をお祭りになり、御祈願されましたところ、たちどころに風波がおさまり御無事に都へ御還りになりました。その時神功皇后が綿津見三神をお祭りになったところに御社を建て、御神徳を仰いだのが鎮座の由来であります。」とのことで、ぼくがブログを書き始めて一番古くの歴史があるのではと思います。1800年前だそうですよ。それから読みは「わたつみ神社」だそうです。駅員さんにもぼくは「うみじんじゃはどちらですか?」と聞いてしまいました。


湊川神社

湊川神社を次にお参りさせて頂きました。
湊川神社は、楠木正成公を祀る神社と言うことでした。
ホームページには
「智・仁・勇の名称」
「楠木正成公を祀る」
「神戸の名社」
とありました。
楠木正成とは南北朝時代の武将。「元弘の乱」が1331-1333年ですからこのころこの前に行った姫路城がまだ砦を築いていたころには神社は歴史がもうあったということで神社・仏閣の歴史には驚かされます。




生田神社

生田神社は、
「伊勢神宮内宮にお祀りされる天照大神(あまてらすおおみかみ)の和魂(にぎみたま)
あるいは妹神と伝えられ、稚くみずみずしい日の女神様であり、
物を生み育て万物の成長をご加護する神様として、ご崇敬を集めています。」
と書かれています。
主祭神は、稚日女尊(わかひるめのみこと)とのことです。
また、神戸の地名は生田神社からとも言われているようです。




長野の戸隠神社を本社とするお社もありました。

布引渓流(雄滝、雌滝)

最後に布引渓流お散歩してきました。
名水百選にも選ばれているそこにある滝は日本三大神滝とも言われているようです。





本日の歩数、26,000歩を超えました。
ご褒美は、三宮の地下で買ったお得コロッケです。

以上、兵庫県訪問記でした。

 

コメント