郡山城址と忠海に千光寺(20230304)

城の記

2023.03.04

広島を旅してきました。城と名水そして百景を訪問予定しましたが名水はよくわからず城跡と海岸そしてお寺さん訪問してきました。

郡山城址

正式名称は、吉田郡山城で戦国大名の毛利氏の居城である。山城として1300年ごろから1600頃に存在した城である。天守は、当初はなかったようであるが途中から存在したようである。毛利元就の墓所もある。
城跡は、山城なので山の上にあり本丸跡まで往復で小一時間であった。
登り口には公園もトイレもあってきれいに整備されていました。










太田川が名水百選に選ばれているとのことでしたがいろんなところで河川の工事がされていて上流で想定の場所いけませんでした。


今出川清水も車で侵入できるような道ではなく今回は見送りました。

忠海海岸

忠海海岸は、日本百景に選ばれており訪問したのですが超人気なお店ができており超満員でびっくりです。今度訪問の際はゆっくりお店にも寄りたいです。

千光寺

千光寺は、
「大宝山権現院千光寺は標高百四十米、尾道港を一望する大宝山の中腹にあり、
(大同元年・806年)弘法大師の開基で中興は多田満仲公と伝えられています。
珍しい舞台造りの本堂(貞享3年・1686年)は別名「赤堂」とも呼ばれ、
林芙美子も放浪記の中で「赤い千光寺の塔が見える」と書いています。」
とホームページにでています。お城が1600年前後に対しお寺や神社は1000年以前と歴史が古く建物も残っているものが多く趣を感じます。千光寺には文学のこみちがありいろいろな方の読まれた詩などがありました。









以上、広島の旅でした。
広島には日本百景に帝釈峡などの峡谷もあり、またゆっくりめぐりたいと思います。

コメント