飯豊連峰(20250809)

山の記

2025.08.07-10

東北で登られる百名山最後の山行ってきました。
11:24 雨の郡山到着です。

15:14 本日のお宿白川荘さんです。

晴れてはきましたが九州地方を中心に多くの雨が降り飯豊山登山道も明日朝9:30まで道路閉鎖とのこと心配です。

飯豊連峰

10:29 朝道路の閉鎖解除が遅れ4時間ほどの遅れてのの出発です。

10:30 登山道の入口はこんな感じです。ここにある標識の切合小屋(きりあわせこや)まで本日登ります。

10:30 飯豊連峰案内図です。飯豊連峰はとても広いです。

11:05 歩き始めて30分。最初の試練。鎖場です。

11:43 鎖場登れば水場です。ただ、水場は遠いので立ち寄りはしません。

13:20 3時間ほど登れば素晴しい景色見えてきます。

13:47 正面の山は?説明受けたと思いますが・・・・

13:50 今回のルートの最初の山。地蔵だけです。

14:48 快晴。

15:13 何の標識?

16:47 小屋も近づき川も出てきました。

16:48 ニッコウキスゲも咲き乱れてました。

16:58 エゾヘビイチゴ。

17:14 今年は雪解けが遅く雪渓が残っていました。ぼくはこの雪渓で2~3m滑落してしてしまいました。

18:45 小屋の写真がないですが切合小屋には17:30ころ到着しいったん荷物を整理して夕日を眺めているところです。

2025.08.09

04:42 朝食です。切合小屋は夕食はカレー、朝食は生卵かけごはんなんです。

04:52 朝日。昨日の夕日より大きく力強い感じです。

05:11 本日の登山開始です。見えているのは最初に越えるべき草履塚(1908m)。

05:22 本日目指す山も見えてきました。飯豊連峰最高峰の大日岳です。

05:51 草履塚通過。

06:10 何地蔵?お乳がでるようにお参りするおっぱいのふくよかなお地蔵さんだそうです。姥権現。

06:15 飯豊本山みえてきました。今日は、飯豊本山と大日岳まで行ってきます。その他いくつか通過していきます。

06:41 御前坂。急登の前だったような。

07:09 飯豊本山の前の急登登った後?だったかしら。

07:14 飯豊竜胆案内ありましたが咲いてなかったです。

07:28 本山小屋到着です。飯豊山神社もあります。

07:28 小屋の展望台からの景色です。右の先が最高峰の大日岳。

07:50 小屋から20分ほどで飯豊山山頂です。

08:18 飯豊山本山を通過して大日岳に向かいます。駒形山あたり。

08:21 まっすぐ大日岳までの道見えてます。

08:37 後ろを振り返れば今登った飯豊本山が素晴しい姿で見ることができます。

08:58 ここからは、お花がよりどりみどり。でも名前が覚えられない。これは「イワギキョウ(岩桔梗)」?

これは?これも「いわぎきょう」?星形のものは飯豊竜胆と言われたような気がするが・・・



「ミヤマコウゾリナ」?

「ハハコグサ(母子草)」?

09:36 そんなお花畑を通り過ぎて御西岳避難小屋。

「ウサギギク(兎菊)」?

「ウツボグサ」?

11:20 とお花に見とれている間に大日岳登頂です。

13:17 御西岳避難小屋。

13:51 あ~。この感じ。飯豊山のポスターのようで素晴らしい風景です。

15:01 と行っている間に2回目の飯豊本山登頂です。

15:23 来るとき気がつかなかった本山小屋・飯豊山神社横の鐘。熊よけ?大日岳までの間に遠くに熊は確認できました。

16:20 姥権現通過。

17:09 切合小屋到着前に最後の大日岳。

19:06 ということで無事飯豊連峰の飯豊本山と大日岳行ってくることできました。

2025.08.10

05:19 雨の最終日。怪我無きよう山下ります。

「ホオノキ(朴の木)」?ガイドさんは「こぶし」といったような???

09:50 御田杉通過。

09:56 長之助清水通過

10:35 最後の難関。鎖場通過。

11:03 無事下山できました。

11:05 雨。雨でありましたが下山だけでしたし雨で山小屋も超満員からキャンセルでて多生余裕できましたし安全に下りてこられてラッキーな登山でした。

コースタイム:24:54
距離:33.1km
のぼり/くだり:2994/2993m
とたいへんな山登りでしたが東北の山は奥深く特別な思いを感じました。

日本百名山65座目です。

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