富田の清水と渾神の清水(20241019)

水の記

2024.10.19

青森県の百名山、八甲田山登山を中止して切り替えた弘前観光。名城百選に選ばれている弘前城とともに名水百選2ヶ所も訪問してきました。

渾神の清水(いがみのしつこ)

「渾神の清水」は別名(今神の清水)ともいわれており、眼の神(めのかみ)から渾神(いがみ)の清水と呼ばれるようになったと伝わているそうです。

清水(しつこ)の由良として書かれていたのは平安時代の名将坂上田村麻呂にまつわるものとされています。とありました。



直接は、飲めないようです。

富田の清水(とみたのしつこ)

古くから旧富田村(現紙漉町)周辺には数多くの湧水があり、「富田の清水(しつこ)」と呼ばれていたそうです。江戸時代から昭和の初め頃までは和紙の生産に使われていたそうです。




名水百選は49ヶ所目の訪問でした。

コメント