岩村城(20230401)

城の記

2023.04.01

松本から岡山の移動の際に寄っていくのにどこか良いところ無いかと探していたら恵那市の近くで名城百選に選ばれている岩村城があったので寄ってきました。

岩村城

長野も岐阜も愛知も戦国時代にそして城の歴史に出てくる名前は常に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を中心に武田信玄、上杉謙信などがやはり多いです。岩村城も築城は、1185 年(文治元年)、源頼朝の家臣「加藤景廉」が遠山荘の地頭となり、景廉の長男景朝が 岩村城を築いたそうですが戦国時代武田、織田の戦で揺れ動いたお城です。そんな時代で城主の幼少であった際に実質的に領地を治めていたおんな城主「おつやの方」が領民に慕われていたため今では「女城主の里いわむら」として呼ばれているそうです。








城は日本三大山城の一つでとても見晴らしの良いお城です。石垣もぼくの見た中ではとても綺麗に積まれている感があります。明治に城が解体されてしまったそうですが城が見てみたかったですね。
以上、岩村城でした。

 

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