2022.12.10
遂に行くことができました、日本のマチュピチュといわれる天空の城「竹田城址」。また、12月14日を前に赤穂へ行ってきました。
竹田城址(立雲峡)
季節を過ぎてしまっているので雲海の中の竹田城址を見ることができるか不安でしたが東に位置し竹田城址を見ることのできる立雲峡より見ることができました。感激です。
日の出前に立雲峡展望台にまで登り日の出前、後で写真撮影してきました。
この後、竹田城址に登ろうとしたらシーズンオフなのか10時までオープンしてませんとのことでしょうが無く次に予定していた伊和神社に向かいました。
伊和神社
竹田城址に近い神社百選で調べたら伊和神社があったのでお参りさせて頂きました。歴史は、ネットで調べても「成務天皇甲申歳2月11日丁卯(144)、或いは、欽明天皇25年甲申歳(564)と伝えて…」などとありましたが理解不能でよくわかりませんでした。神様、申し訳ありません。でもしっかりお参りはさせて頂きましたのでよろしくお願いします。
竹田城址
今回も無計画な行ったり来たりした旅ですが、伊和神社お参り後、すっかり雲海の無くなった竹田城址へ行ってきました。雲海のある内に竹田城址も訪問したかったかな~
大石神社
赤穂城址に向かうべく駐車場探していたら大石神社の無料駐車場があったのでお参りさせて頂きつつ車を停めさせて頂きました。と、よくみたら赤穂大石神社は、忠臣蔵そのものの神社でした。「ご祭神は大石内蔵助良雄以下四十七義士命と中折の烈士萱野三平命を主神とする神社です。」とあり入り口にはました。入り口から両側に四十七義士の石像に迎えられのお参りです。
赤穂城址
赤穂城址。ここが名城百選にありましたので目的でしたがあまりに何も残っていない感じで現在復元中という感じでした。今回は、赤穂にきて大石神社と合わせ赤穂で良かったかな、と言う感じです。
ここで少しぼやきを、
赤穂浪士の忠臣蔵は有名でこの時期テレビなどでもよくやっていますが討ち入りしたのは江戸での話で雪積もる江戸の街を舞台にしていることが多く、頭の中では赤穂浪士は兵庫県の赤穂浪士ですがなんとなくしっくりきていないです。雪深い東北の兵庫県赤穂市の赤穂浪士のイメージが拭い去れない歴史に弱い自分がいます。
以上、兵庫の旅でした。
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